管理人が受かるまで

受験勉強 開始

大検(高認)に合格し、大学受験資格を得ることができました。
他の受験生と同じ土俵に立つことができたわけですが、問題は山積みでした。
志望校を決めなければなりませし、成績はドン底で何をどうすればよいか全くわかりませんでした。
今回は、そんな頃の話を書こうと思います。

受験勉強 開始

管理人が大学に受かるまで目次

初めて模試を受けたのは1年目の大検(高認)の直後です。

大検を受けた勢いで、8月の河合塾のマーク模試も受験しました。
結果は次の通り。点数ではなくて偏差値です。

英語:35
国語:40
数Ⅰ・数Ⅱ:25
日本史:45
生物:60

今思えば本当にひどい成績だと思います。
大検と大学受験の間には壁があるのだなというのが、この時の感想です。

その後は、猛勉強したのかというと残念ながらそうではありません。
大検の時は直前だけ勉強をして、しかも試験終了後はしばらく勉強から離れていました。

燃え尽きてしまったのです。

こんなことを真似して欲しくないのですが、
もし、あなたが、昔の私のように燃え尽きているならば、
自分を責めずに「こんな時期もあるのだな」と考えるようにすると良いかもしれません。

結局、大学受験の勉強を開始したのは18歳(一浪の年齢に相当)の10月です。
大検の合格通知が届いたことをきっかけに始めました。

私は当初東大に行こうと考えていました。
理由は、当時受験を考えていた司法試験の合格者数が一番多かったからです。
同じ理由で、早稲田大学、中央大学を第二・第三志望としました。

行ける大学ではなく、行きたい大学で選んだので現状の成績など無視です。

一方、センターまで3ヶ月半しか残されていませんでした。
その上、当時の偏差値は、先ほど書いたように30台とか20台だったので、
翌年の合格は無理だろうと考えて、再来年の合格を目指す計画を立てました。

では、今何を勉強するか。

予備校に通うことも検討したのですが、
今の学力では予備校の授業についていくことは難しいと判断しました。

そこで、予備校には、来年通うことにして、
春までは授業が理解できるレベルになるようになろうと、独学することにしました。

(私は独学しましたが、可能なら小規模な塾や家庭教師を利用した方が良いかもしれません)

この時期の勉強ですが、英語と数学ばかりをやっていました。
力をつけるために、一番時間がかかりそうだったからです。

まず、勉強を始める前にやったことは、情報収集です。
そもそも何をやれば良いのかわからなかったからです。

具体的には、「大学選びの本」「参考書選びの本」「勉強法の本」「合格体験記」を読み漁りました。

その結果、例えば大学選びの本では、次のような情報が得られました。

(1)偏差値が同じでも、中身が違う
「A大学は英語が難しいが国語が簡単」が
「B大学は英語が簡単だが国語と社会が難しい」

(2)偏差値が同じでも、就職に強い大学とそうでない大学がある
(3)入試の日が重なって、併願できない大学がある。

また、勉強法の本や合格体験記では、
受験用語、定評のある参考書の情報を得ることができました。

この情報を基に、翌年にどの大学を何月何日に受験するというスケジュールまで決めてしまいました。
そして、勉強を始めてすらいませんでしが、受験日・合格発表日などカレンダーに書きこんでいきました。

また、入試までにどの参考書・問題集を使うのか、
それぞれにどれくらい時間をかけ、
どんな順番でやっていくのかも決めました。

しかし、勉強を始めてから感じたことは、
どの本も普通の高校生を対象とした内容だなということです。

勉強の苦手な人向けの内容と書いてあっても、
私にはレベルが高すぎるように感じました。

当時の私は、偏差値30台とか20台だったわけですから。

とは言え、受験日・合格発表日等のスケジュール、入試までにやる参考書など全てを決めてしまったのです。
「できる」とか「できない」とか心の中でいろんな考えが渦巻いていますが、ひたすら実行していくだけです。

私の勉強はあらゆることに時間がかかりました。
普通の人が数分でできることに何時間もかかりました。

例えば、英文を読むと、全ての単語の意味がわからないということがしばしばありました。
しかも、当時はAからZまで頭の中で言わないと英和辞典を引けなかったので、
意味を調べるには膨大な時間を必要としました。

また、私の勉強法はとても非効率でした。
例えば、日本史の教科書をノートに丸写しするようなことに時間をかけていました。
今思えば、この頃は勉強と言うよりは無駄な作業に時間を費やすことが多かったように思います。

けれども、次のステップに進むためには
通らなければならない段階だったように今は思います。

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